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サポートセンター本城
本城校区市民防災訓練!!
9月2日、本城校区市民防災訓練に参加してきました。
本城東公民館に集合し、そこから本城小学校に皆さんと向かいました。防災訓練開会式では、9月1日が防災の日となった経緯等を説明されました。
防災の日は1923年(大正12年)9月1日(土)に発生した関東大震災にちなんだもので、関東大震災の教訓を忘れない、という意味と、この時期に多い台風への心構えという意味を含めて、1960年(昭和35年)に、内閣の閣僚了解により制定されましたが、皆さんご存知だったでしょうか?
今回は「地震体験車」と「初期消火訓練」と「暗中模索訓練」を体験してきました。
初期消火訓練は、水消火器で「火事だ~」と叫んだあと「ぴ(ピンを抜く)・の(ノズルを持つ)・き(気持ちを落ち着かせる)・お(押す)」の順で行いました。
地震体験車では震度7を経験させて頂きましたが、なすすべもなくただ、テーブルにしがみつくのみ、私はなぜか足が踏ん張れなくて、それでも力を入れすぎていたのか、その晩、寝ているときに両足、攣りました!
暗中模索訓練は、本当に何も見えない状態を動くので、両手を広げた状態で、行く手を捜しながら通り抜けました。とても、貴重な体験をさせて頂きました。