ゆとりと輝き
孝徳会のホームページにご訪問いただき、ありがとうございます。
ひびき灘を見下ろす北九州市・若松区の丘の上に「その人がその人らしく」をモットーに「特別養護老人ホームひびき荘」を開設したのは、昭和62年のことでした。
以来私たちの法人は、ご利用者とご家族、あたたかく見守ってくださった地域の皆様、ボランティアの方々のご支援に支えられて、37年もの歳月を重ねてまいりました。施設サービスから在宅サービスに至るまで、その時々のニーズに取り組み、現在では、北九州市を中心に7か所の拠点を開設し、高齢サービスだけではなく保育や障害まで32のサービスを幅広く提供しております。
一人暮らしや老々介護、認知症の方や介護されているご家族への支援など、地域の方々に頼りにして頂けるよう、ひびきネットワークを構築してまいります。
今後は制度上のサービスの提供だけでなく、制度にはない幅広い福祉ニーズにも力をいれ、すべての人が、地域・暮らし・生きがいをともに創り高め合うことができる「地域共生社会」の実現に向け、職員共々努力してまいります。
今後ともご指導、ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
社会福祉法人孝徳会 理事長 渡邉正孝
Breadth of mind and brightness
“Providing a life with brilliance and room in your mind”
Welcome and thank you for visiting website of KOUTOKUKAI
We established a special nursing home for the elderly, HIBIKISOU in 1987, on the hill of Wakamatsu-ku, Kitakyushu City, overlooking the sea of Hibiki with the motto of “the person like that person”
Since then, we have been operating for 37 years with the support of our customers, their families, local people who watched us warmly and the volunteers.
We worked on occasional needs from facility service to home service, currently, 8 facilities are developed around Kitakyushu City. As well as elderly services, we offer a wide range of 32 services including childcare and disability.
We will build a HIBIKI network that can be relied on by local people, such as living alone, old-age care, support for people with dementia and families who are caring.
In the future, we will focus not only on the provision of institutional services but also on a wide range of welfare needs that are not in the system. so together with the staff ,we will do our best for the realization of a “regional symbiosis society” where all people can create and enhance the region, living and purpose of life together
We appreciate your continued support and overwhelming encouragement.
Social welfare corporation KOUTOKUKAI
Chairman Masataka WATANABE
職員の繁栄(職員の幸福を実現する)
利用者の幸福(利用者が幸福を実感できるお手伝いをする)
法人の繁栄(大きく成長し信頼され続ける法人になる)
社会へ還元(社会に喜ばれる仕事をする)
法人名 | 社会福祉法人孝徳会 |
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設立 | 昭和61年7月 |
本部 | 〒808-0124 北九州市若松区大字安屋3310-3 |
代表者 | 理事長 渡邉正孝 |
従業員 | 全体550人 |
事業内容 | 第一種社会福祉事業:特別養護老人ホーム・障害者支援施設・養護老人ホーム・軽費老人ホーム / 第二種社会福祉事業:老人保健施設・デイサービスセンター・グループホーム |
情報公開 | |
法人内 資格取得・研修修了状況 | 介護福祉士(185名)、看護師(52名)、介護支援専門員(54名)、理学療法士・作業療法士(32名)社会福祉士(9名) |
昭和61年7月 | 法人認可を受ける。 |
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昭和62年4月 | 日本自転車振興会の補助金を受け、「特別養護老人ホームひびき荘」定員50床ショートステイ4床を北九州市の西部、若松区に開設。 |
昭和62年4月 | ショートステイ事業、北九州市と契約を結び事業を開始。 |
昭和63年12月 | 九州馬主協会助成交付を受け「ワゴン車」購入。 |
平成6年4月 | 国庫補助、北九州補助を受けショートステイ10床増設され、ショートステイ4床から14床へ増設。「ひびき荘デイサービスセンター」を新築落成。在宅福祉ニーズの充実に向けてデイサービスセンターA型(重介護型)を開設し、通所、訪問入浴、配食の事業開始。 |
平成7年12月 | 中央競馬馬主社会福祉財団の助成交付を受け「ベット」を購入。 |
平成8年12月 | 介護老人保健施設「リカバリーセンターひびき」新築落成。定員100床(内ショートステイ10床)デイケア15名にて開設。 |
平成9年11月 | 中央競馬馬主社会福祉財団の助成交付を受け「浴室改築工事及び特殊浴槽」を購入。 |
平成10年2月 | 「リカバリーセンターひびき」デイケア15名から28名に増員。 |
平成12年3月 | 北九州市モデル事業として認知症対応型共同生活介護施設「ひびき荘グループホーム」定員9床を開設。 |
平成12年6月 | 日本自転車振興会の補助金を受け、「身体障害者寮護施設ひびき荘」定員20床ショートステイ5床、身障デイサービスセンターを開設。 施設の3階には天体観測用天体ドーム「スタードームひびき」を設置。 |
平成12年8月 | 「特別養護老人ホームひびき荘」の定員を52床、ショートステイ12床に変更。「ひびき荘デイサービスセンター」の定員を30名から40名に増員。 |
平成13年4月 | 「リカバリーセンターひびき」デイケア28名から40名に増員。 |
平成14年5月 | 「ひびき荘ミニデイサービスセンターゆとり」定員10名を若松区二島に開設。 |
平成14年6月 | 「特別養護老人ホームひびき荘」18床増設と拡張工事の内示を受ける。 |
平成15年4月 | 「北九州市立養護老人ホーム楽翁荘」定員60名を北九州市より運営委託を受ける。 |
平成15年7月 | 「ひびき荘デイサービスセンター」の定員を40名から50名に増員。 |
平成15年9月 | 「社会福祉法人夢カレン、デイサービスセンターにしぞの」(定員30名)を吸収合併。 |
平成15年11月 | 「特別養護老人ホームひびき荘」52床から70床に増員。 |
平成18年4月 | 「北九州市立養護老人ホーム楽翁荘」北九州市より指定管理者の指定を受ける。 |
平成18年9月 | 「ひびき荘ミニデイサービスセンターゆとり」定員10名(民家利用型)を廃止。 |
平成19年3月 | 「ひびき荘第2ヘルパーステーション」開設。 |
平成19年4月 | 「デイサービスセンターにしぞの」を「ひびき荘第2デイサービスセンター」に名称変更。 |
平成20年4月 | 「ひびき荘第2ヘルパーステーション」閉鎖。 |
平成23年4月 | 「養護老人ホーム楽翁荘」が孝徳会の法人運営になる。 門司区の北九州市軽費老人ホーム「やはず荘」定員50床が民間払下げ公募にて孝徳会の法人運営になる。 |
平成24年4月 | 複合福祉施設「サポートセンター本城」を開設。定員29床、ショートステイ29床、デイサービス50名、グループホーム18床、小規模多機能型居宅介護、地域交流サロン及び就労支援A型事業・ひかりと大地のパン工房・スープカフェ・キッズルームを併設。 |
平成26年12月 | 特別養護老人ホーム「サポートセンター門司」定員120床、デイサービス40床、地域交流サロンを設置し、また門司区の人気パン屋さん「天秤屋」さんを誘致。 |
平成28年6月 | 北九州市の国家戦略特別介護ロボット等実践施設公募の事業者として選出され現在実証中。 |
平成29年3月 | 芦屋町にて公益財団法人児童育成協会の企業主導型保育園事業(公募)の事業者として選出、リカバリーセンターひびきにて「キッズステーションひびき」定員12名を運営開始。 |
平成29年4月 | ひびき荘にて「ひかりと大地の保育園」定員12名を運営。 |
平成31年4月1日 | 「ひびきケアスクール介護福祉士実務者研修養成施設」 定員40名を開設。 |
令和6年4月 | 「ひびき荘ヘルパーステーション」閉鎖。 |
令和6年5月 | 「サービス付き高齢者向け住宅 ライフサポート本城」開設。 |