ショートステイでは、日々、いろいろな事を行っていますが、今回は、弁当をもって、お花見に出かけてきました。

とてもいい天気に恵まれて、グリーンパークに足をのばし、皆さんで外で食べる弁当は格別でした。外の空気に当り、皆さんの食欲も増したように感じました。

食後はそれぞれ、パーク内を散策されたり、色とりどりの花を見て楽しそうに過ごされていました。ちょっと、日差しが強かったようで、日陰で一休みしてみました。

毎年、新人研修は孝徳会のスタッフが、各担当を仰せつかり、基礎技術研修を行っていくのですが、誰に白羽の矢が刺さるかは、毎年のお楽しみになっております。

講師担当となった職員は新人職員にどのように講義をしたらいいか、試行錯誤の日々。

ほんの一部ですが、研修内容をご紹介いたします。初日は緊張を少しでも、とってもらいたく、コミュニケーション研修を行っています。ようやく、笑顔が見え始め、グループワークでは「民宿の部屋」というコミュニケーションツールを使い、其々が持っている情報カードから、言葉だけで伝え、正しい部屋割りを探るというものでした。聴く・伝える・考える・受け入れる・提案するなど、コミュニケーションに必要なスキルを学びました。

4日間の中には、マナー研修、リスク、制度を理解するもの、職業倫理だったり、各専門職からの講義や実技を習ったりしました。1つ1つの研修に先輩スタッフの優しく、時に厳しい指導の下、無事に終えることができました。

其々が辞令書を理事長より手渡され、4月より配属先施設にて頑張っていると思います。新人研修お疲れ様でした。これからは一緒に孝徳会を盛り上げていってください。よろしく！(^_^)/

新しい季節の始まり。そして・・・、なんと・・！孝徳会も、今年で30周年を迎えます。＼(^o^)／ばんざーい！

今年度も新しいスタッフが孝徳会の仲間入りをしましたので、その様子を紹介したいと思います。孝徳会の新人研修は入社式を含め4日間行われます。今年は3月27日～30日でした。

まずは、入社式ですが、理事長、常務理事を囲み、配属先の施設長との緊張ショット！初々しさがにじみ出ております。

この日は入社式後に理事長から概要説明。孝徳会の30年の歩みを理事長の熱い想いと共に！！また、ギリシャ・ローマ時代の平均寿命（２３～２５歳）から、現在の平均寿命（おおよそ80歳）まで何故、寿命が伸びたのか、雑学交えて、楽しく講義を受けました。

サポートセンター本城のショートステイでは、おやつ作りを良くします。出来上がりはこんな感じです。美味しそうでしょ？

また、朝食も皆さんで、作って食べる事もあります。これは卵焼きを作っている様子ですが・・・卵がフライパンに入ると、その都度、職員は皆さんから「すばやく巻いて！」「いまよ！ひっくり返して！」と温かい指導が入っております。一生懸命な職員の顔を見てください。焼しゃけを頂きました。焼きたては本当に美味しかった様です。毎回、美味しそうなメニューだったり、昔懐かしかったりしますので、また、ご紹介しますね。

皆さんの笑顔がとても素敵だったので日常生活の風景を何枚かご紹介しますね。散歩風景です。

それと、とても仲良しのショートの方々です。こんな風にショートに来られたら過ごして頂いてます。

3月15日より、当施設も赤坂校区の見守り隊に入隊することとなりました。

デイサービスでは、色々な活動を行っていますが、今回は皆さんでビーズを使ってアクセサリーを作りました。

細かい作業ですが、皆さん、テグスに上手にビーズを通していました。

お互いに、この色いいね、どれを通そうか？と思い思いのデザインのビーズ細工になっていました。

3月も半ばに差し掛かり、日中は温かくなっておでかけ日和となってきました。

サポートセンター本城デイサービスでは、「長崎街道ひな祭り　木屋瀬宿～立場茶屋銀杏屋展」に、出かけてきました。木屋瀬まではちょっと距離があるので、今回は立場茶屋銀杏屋にお邪魔しました。

段飾りから、吊るし雛と色んなお雛様が飾ってあり、皆さん目を輝かせて見学してました。一つ一つお顔も違い、このお雛様は美人、このお雛様は幼いね。と、少女の様にはしゃいでいました。

この銀杏屋は、今月の20日まで、お雛様を見ることができるようです。お近くの方はちょっと足をのばしてみてはいかかでしょう？

平成29年2月21日　　社会福祉法人　孝徳会　介護部会が中心となり、勉強会を開催しました。

講師は、北九州市保健福祉局　地域福祉部　介護保険課の江口　毅様と田邉　朝美様をお迎えし「高齢者施設における虐待予防」について学びました。

身体拘束や虐待を防止する為の考え方や早期発見の責務や通報義務等、わかりやすく丁寧に説明がありました。

この日は孝徳会の介護スタッフを中心に多職種も参加し、チームでアプローチする。一人で抱え込まないなど、チームケアの大切さも学ぶことができました。頭では分かっていること、実際に心掛けている事もありますが、研修を受け、再度、自分が行っているケアについて考えることができるいい時間となりました。

孝徳会では介護、看護、多職種が連携して良いケアが行えるよう勉強会などを定期的に行っています。興味がある方、介護職として働きたいと考えている方、一緒に働きませんか？見学、お待ちしてま～す。

本日、平成29年2月7日に事業所内保育所「キッズステーションひびき」の竣工式が行われました。

広報誌でもご紹介していましたが、地域への貢献及び次世代に向けての、支援の一環として保育所を設置する事になり、リカバリーセンターひびきでは、新しく敷地内に保育所が建ち、本日無事に竣工式が行われ、3月1日の開設を待つばかりです。

建物も新築で、とてもきれいで床暖房もついており、とても快適！

そして子供に合わせた洗面台やら、トイレやらがとてもスモールサイズでかわいかったです。来月から子供たちのにぎやかな声が聞こえてくるのかと思うと、ワクワク楽しみです。

1月も終盤になり、ひびき荘玄関の壁面も、新たになり2月の節分にリニューアルされました。

この壁面は昨年4月より、毎月、各事業所が役割分担し、思考を凝らした作品に仕上げています。2月は障害者支援施設が当番役で、利用者様と日中活動の一環として少しづつ制作してきました。

そんな皆の頑張りと、やりきった感が大きかったのか、ちょっぴりドヤ顔の鬼さんが！！でも、ジーとみていると、愛嬌もあるでしょ？ほっこりしてきませんか？そして鬼の必須アイテムと言えば、ことわざにもある通り鉄棒（かなぼう）ですが、ビニール製の野球バットを・・・（劇的ビフォーアフター風に）なんという事でしょう！！おもちゃのバットがアイデアひとつで鬼の棍棒に！！

そして壁面担当していた前任者が残していった、春の訪れを感じるつくし・・・寒さ厳しい中、春が待ち遠しい今日この頃です。

尚、2月3日の金曜日は節分本番！！今年も鬼に向かって日頃のうっぷんを晴らそうと利用者と、職員が密かに豆を投げつける練習しているとか、していないとか(^_^)/∴当日は、豆まきはもちろんですが、恵方巻きづくりを予定しています。