消防署職員を招いて防災についての講話を行っていただきました。
また、地震体験車を活用した地震による揺れを体験し、防災意識を高め、災害に対する知識向上を図りました。
机は固定されていますが、椅子は固定されておらず、予想外の揺れに椅子がどんどん後方へ下がる人や、机の脚を持っているからか、横っちょに向いていく方もいて、揺れているときは人間どうしていいかわからず固まるものだと感じました。
ひびき荘からの帰り道、ふと前を向くときれいな秋の夕暮れが広がっていました。つい、横道にそれて岩屋海岸沿いを車でドライブしながら、とった景色ですがどうですか?なかなかいい夕焼けだと思いませんか?
健和会大手町病院の第11回災害訓練の見学に行ってきました。
今回は地震に伴う土砂崩れ・家屋・建物の倒壊など、さまざまな設定がされており、2時間ほどの訓練でしたが、迫力のある緊迫した訓練でした。 病院の関係者も被災した想定になっており、職員の安否確認も行いながら、次々に患者役の方たちが搬送されてきて、リアルにTriage区分されており、段階によっての受け入れ場所が違っていたり、いろいろな工夫がされていました。 市内にこういう取り組みを積極的に行っている病院があるということだけでも我々、福祉、医療関係者にとっては、とても心強く感じました。 またこういう機会があれば、職員の参加を促していきたいと感じました。