RUN伴(ランとも)とは、認知症の人や家族、支援者、一般の人が少しづつリレーしながら一つのタスキを繋いでゴールするイベントです。今年は11月4日に開催されました。
サポートセンター本城も休憩、中継点として、ご利用者、ご家族、スタッフがオレンジ色のランナーを迎えました。
「認知症になっても安心して暮らしていける町づくり」を目指して走る、このRUN伴は今年で7年目を迎えたそうです。今回、九州ファイヤが主催する「RUN伴プラス」の九州の町をオレンジ色に染めるという気持ちに賛同して、我が施設も参加させて頂きました。
次の中継点までのランナーですがタスキを繋いで頑張ってくれました。私も、若くて体力があれば走るんですが、今回は旗振りで応援に参加させて頂きました。みんな~頑張って~!!\(^o^)/
来年も、参加出来たらと思っています。案内が来ましたら、発信しますので、やる気がある方は参加して下さいね!よろしくお願いしま~す。
追記
小多機の皆さんがスタッフの為にサプライズ応援団幕を作成、道の途中で、待機してました。二人ともびっくりしたけど、めっちゃ、うれしかったそうです。応援団幕はスタッフの一人の宝物としてご自宅にお持ち帰りになったそうです。