6月18日、利用者様も一緒に参加しての日中想定の統合避難訓練を行いました。
また、パラマウントベッドの方をお招きし、ベッドマットを使用した避難方法のレクチャーもありました。
今回も様々な面で勉強になりました。
本当は、避難するようなことが無いことが一番良いですね。
平成26年度の研究発表施設は、 軽費老人ホーム やはず荘 養護老人ホーム 楽翁荘 障害者支援施設 ひびき荘 ひびき荘グループホーム ひびき荘デイサービスセンター リカバリーセンターひびきデイケアの6事業所でした。
特別講演は午後より 独立行政法人 国立病院機構 副理事長 古都賢一先生をお迎えして「地域包括ケアに取り組む社会福祉法人の今後」をご講演頂きました。
最優秀賞はリカバリーセンターひびきデイケア 優秀賞は軽費老人ホーム やはず荘となりましたが、どの事業所もよくまとまっており、とても見ごたえのある研修会となりました。 発表施設はお疲れ様でした。
また、27年度研修会で発表施設となっている事業所はがんばってください!
利用者の方、家族の方、ボランティアの方、職員が一生懸命米麹と大豆を混ぜ合わせました。この混ぜ合わせる工程が結構な力仕事で、皆さん汗だくでがんばってくれました。
ただ、この出来栄えをチェックする職員が厳しく、「まだ、まだしっかり混ぜてください」と結構なダメ出しをするので、「いじわるではないよね?」と声が上がるほど・・・(笑)
違います。これも美味しい味噌を作るためのものです。がんばってください。と、妥協せずにダメ出しを行ったので、今年もいい味噌ができそうです。秋口が楽しみです。
麻生医療専門学校の1年生の皆さんがボランティアに来てくれました。
最後はみんなで、去年の味噌で作った豚汁と栄養士が一生懸命握ったおにぎりを頂きました。
おいしくて、ついついお代わりをしてしまいました。