ショートステイで毎月、おやつを作ったり、昼ご飯を皆さんで考えて手作りしたりしています。１月は粉もん祭り。

まずは、昼食でたこ焼きを作りました。皆さん意外と上手で、まん丸く形を整えていくので思わず「関西人みたい！」、「なんでやねん、私たちは何でもできるのよ」とドヤ顔でした。美味しかったようであっという間にメイン完食されていました。

おやつはホットケーキを作りました。これもまた上手にポイッとポポイと裏返しにしていくので「職人みたい」「・・・・。」「何も言わんのか~い！！」と突っ込んでみたり、楽しく手作りクッキングしております。もちろん、トッピングも上手にして美味しく頂きました。こんな楽しいショートステイに遊びに来ませんか？

１月は正月もあり、色々な行事がありましたが、普段から行っているおやつ作りや、皆さんが頑張っているリハビリもあります。リハビリは専門職がついてしっかり、運動していますよ。

おやつは１月はプリンを作りましたよ。トッピングもたっぷり、食べごたえがありました。自分で作られたので、美味しかったヨっと、うれしいお言葉もありました。

職員とおしゃべりしながら広告のごみ箱を作ったり、赤坂見守りパトロールのベストと、キャップで素敵に決めてみたり、次は一緒に行こうねと、約束してみたり、まったりと過ごしてみたり、楽しい場となっていますので、遊びに来てみませんか？

ショートステイでは毎月、色々な行事を行っています。今回は１月の行事の選りすぐりをご紹介いたしますね。

１月と言えば正月、正月と言えばお屠蘇、雑煮、おせち、初詣と色々目白押しです。お屠蘇も、「私は大きい杯でちょうだい」「いやいや私は小さいのでいいよ、あんたは飲みそうやねー」と、皆さんワイワイ楽しそうにされてました。

書初めもして、真剣な顔で書いた後は、上手にかけたでしょと皆さんちょっと自慢げでしょ？

正月と言えば、初詣でしょ！と、お賽銭を用意して行きました。手水舎で、まずこうやって、柄杓をとってねと、若い私たちに作法を教えてくださいました。皆さん、真剣にお参りしてましたが、何を願ったのかは秘密だそうです。この幸桃に触れると厄災を払い除いてくれるそうで、一生懸命撫でられる方もいらっしゃいました。今年一年が、皆さんにとって良い一年であります様に！！

２月に入り、皆さん如何お過ごしでしょうか、寒い日も続いていますが、小規模多機能にて１月の行事が目白押しだったので、楽しそうな様子をお届けします。

正月は、毎年恒例のお屠蘇を施設長より頂き、皆さん、美味しそうに「ありがとうございます」と飲み干し、ちょっと赤らむほっぺが印象的でした。そのあとは美味しそうなお節料理を頂き、食べ終わった後は福笑いをしたり、玄関まで写真を取りに行ったり、正月を満喫しておりました。

また、岡湊神社へ初詣に出かけました。きちんと手水舎で、作法を披露した後はお賽銭箱にお賽銭を入れて、何をお願いされたのか真剣なご様子でしたよ。おみくじも引いて皆さん真剣な顔で熟読しておりました。いい運を引き当てたのでしょうか？良く見ると大吉と書いてありますがいい事ばかりが書いてあったのでしょうか、その笑顔の先が気になる所です。

1月24日　北九州市より表彰されました。

「北九州市 魅力ある介護の職場づくり表彰」について応募したところ、一次・二次選考をみ・ご・と突破し、＜社会福祉法人　孝徳会＞　と　＜サポートセンター門司＞　が　ダブル で優秀賞に選ばれました。日頃、取り組んできた職場改善が実を結んだ瞬間でした！

・社会福祉法人　孝徳会　渡邉理事長

・サポートセンター門司　中村施設長

‐魅力ある職場づくり‐と同時に‐利用者様へのサービス向上‐も目指して精進していきます！

1月20日に行われた地域と小学校の合同防災訓練に参加してきました。我々、サポートセンター本城組は、赤坂市民センターにて震度6強の地震発生から、赤坂小学校まで地域住民の方々と非難しました。ロープを持ち、はぐれないようグループで動きました。体育館で、各グループが無事に避難してきたことを報告し、グランドへ移動し、水消火器訓練、バケツリレーによる消火訓練がありました。バケツリレーでは小学5年生との共同で行い、ワイワイ行いましたが、結構な重労働だという事が、次の日に解りました。運動不足なんでしょうね、私は筋肉痛となりました（笑）。

そのあとに、ベニヤハウスを燃やして消防団による消火のデモンストレーションがありました。結構な迫力で、火があっという間に燃え広がる所を見て、火事って本当に恐ろしいものだと思いました。

グランド訓練が終わった後は、体育館で徒手搬送訓練と119番通報訓練があり、うちのスタッフが代表に選ばれて、見事な通報を見せてくれました。最後は豚汁をごちそうになり、防災訓練は終了しましたが、今回、参加して、地域の方々とのつながりや、協働していく事の大切さを再確認し、色々声をかけてくださる地域の方々に感謝した一日でした。法人の経営理念に基づき、「地域の核となるべく施設を目指し・・・」日々精進してまいりたいと思いました。

昨年一年間、いろんな行事がありました。12月は特に、目白押しで、自由が丘高校の吹奏楽部の演奏会があり、素敵な楽器の音色に聞き惚れました。また、餅つきもありました。餅つきでは、デイサービスのご利用者も、張り切って、参加して下さいました。おろし餅、きなこ餅、あんこ餅、ぺろりと頂きました。

クリスマスの飾りつけも皆さんで、ワイワイ楽しく行いました。クリスマス会もあり、美味しいお食事と、ゲーム等もあり、楽しい時間を過ごしました。皆さん、来年も元気よく過ごしていきたいとおっしゃっていました。

明けましておめでとうございます。今年も皆様にとっていい年であります様に、一緒に初参りに行きました。

皆さん、しっかり手を合わせられ、何をお願いしているかは内緒ですが、とても真剣なまなざしでした。

サポートセンター本城では、毎年、門松を作り、正月を迎える準備を致します。今年は各事業所の若手職員が集まり、あーやこうや言いながら、門松作りをしてくれました。

昔ほど、門松を飾っているところは少なくなりましたが、竹を取りに行って、長さ調整して作る所はなかなか見れない光景です。

微調整は毎年、門松作りに参加の女性職員が行ってくれました。見栄えもよく、立派な門松が出来上がり、ちょっとテンションが上がった若手スタッフ！！

本年中に賜りました数々のご厚情に、職員一同、心より御礼 申し上げます。 来年も、より良いサービスをご提供できるように努力をして参ります ので、さらなるご指導・ご鞭漣を宜しくお願い申し上げます。 来年も宜しくお願い 致します。

本城にて１２月１５日の日に夜間想定の避難訓練を行いました。今回の火元はショートステイのキッチンでの火災発生から、素早い動きで、職員が消火器をもって駆けつけたり、利用者の避難誘導を行いました。宿直者も方も参加して下さり、にぎやかな訓練となりました。

避難訓練後は消火器訓練や、パラマウントベッドの方より、マットレス使用にて救助者をのせて階段を下りる訓練を行いました。女性２名でも素早くマットを引っ張り、階段を下ることができました。何名か、救助者役になり、マットで階段を下りる体験をして頂きました。避難につかえるマットレスの使い方をしっかり学ぶことができました。