12月9日に地域の餅つき大会に参加しました。
地域の方の元気に触発されうちの職員も張り切って餅をつかせて頂きました。私も、餅を一生懸命、丸めさせていただきました。
ぜんざいを頂きましたが、つきたてのお餅が入っており、冷えた体に染みました。小多機のご利用者様も参加され、皆さんの餅つきの掛け声を聴きながら見守っていました。ぜんざいも頂き、この笑顔です。
11月11日にSC本城にて芋ほりをしました。まず、職員が地ならし、掘りやすい状態にして、利用者さんに「芋ほり行くよ~」と声掛けをしました。
ショートステイ、グループホーム、小多機の利用者さまが、ここ掘れ、ここ掘れで、素敵な汗を流しつつ、素敵な笑顔と歓喜の舞を見せてくださいましたよ。毎年、とても大きなお芋さんが、ゴロゴロと顔を出しつつ、手ごろな芋もしっかりツルにつながって出てきましたよ。しっかり乾かして、食べれる準備をしました。
グループホームや小多機の方が中心に準備をして下さり、イモを濡れ新聞紙に包み、アルミホイルに包み、準備万端!あとは若い衆にお任せして美味しい焼き芋が出来上がるのを待つばかりです。途中、やっぱり、若いもんには任せられん!という場面はありましたが・・・、無事に大きなイベントは終了できました。
11月11日、12日で本城市民センターにて文化祭があり、サポートセンター本城のひかりと大地として、11日にテント村に出店させて頂きました。
ひかりと大地のパンと農園で採れた野菜を販売しました。多くの方が来てくださいました。もちろん施設の方も遊びに来て下さり、パンは完売しました。ありがとうございました。
RUN伴(ランとも)とは、認知症の人や家族、支援者、一般の人が少しづつリレーしながら一つのタスキを繋いでゴールするイベントです。今年は11月4日に開催されました。
サポートセンター本城も休憩、中継点として、ご利用者、ご家族、スタッフがオレンジ色のランナーを迎えました。
「認知症になっても安心して暮らしていける町づくり」を目指して走る、このRUN伴は今年で7年目を迎えたそうです。今回、九州ファイヤが主催する「RUN伴プラス」の九州の町をオレンジ色に染めるという気持ちに賛同して、我が施設も参加させて頂きました。
次の中継点までのランナーですがタスキを繋いで頑張ってくれました。私も、若くて体力があれば走るんですが、今回は旗振りで応援に参加させて頂きました。みんな~頑張って~!!\(^o^)/
来年も、参加出来たらと思っています。案内が来ましたら、発信しますので、やる気がある方は参加して下さいね!よろしくお願いしま~す。
追記
小多機の皆さんがスタッフの為にサプライズ応援団幕を作成、道の途中で、待機してました。二人ともびっくりしたけど、めっちゃ、うれしかったそうです。応援団幕はスタッフの一人の宝物としてご自宅にお持ち帰りになったそうです。