ボランティアのベテラン、ひびき信用金庫の皆さんです。若いもんにゃ、負けられんバイ！と、手際よく、また段取りよく工程を進めていきます。

さすが！ベテラン！！大体の工程を把握されているので、とにかく力を込めて大豆と、麹をしっかりと混ぜ合わせて下さいました。今年も皆さんのおかげで、無事に8壺の味噌を仕込むことができました。ご協力ありがとうございます。今年の味噌のできは秋までおあずけです。楽しみに待つこととします。

今年で10年目となった味噌作り、テーマは『自然との共生』

5月13日の土曜日、爽やかな天候に恵まれ、多くのボランティアの方々に参加して頂き、今年も味噌作りを開催できました。麻生医療福祉＆観光ビレッジから医事スペシャリスト科の学生　総勢22名と先生2名が、溢れる若さとみなぎるエネルギー！「さぁ、やるぞー！！」いざ、たるに向かい、麹ほぐし、「わぁ～！！　キャ～！！」と歓声！！

ゆで大豆が入るとさらに「きゃ～！！」と会場のあちこちのグループから歓声、笑い声が聞こえ、終始元気でにぎやかでした。今年の大豆は若さを『エネチャージ！！』ヽ(^。^)ノ

今年も、北九州保育の新入生が、複合福祉施設ひびき荘に見学に来られました。敷地内の色々な事業所を廻って頂きました。

４月に入学して、まだ１ヵ月です。これから福祉の勉強をしながら、介護福祉士を目指して行くそうです。『頑張れ～！』とエールを送りつつ、職員（私）も初々しい学生に感化され、初心に返り頑張ろうと心で、呟いてみました。

本城のデイサービスでは、リハビリ、入浴もありますが、色々なレクレーションも日々、工夫をして行っています。

今回は皆さんで輪投げ大会を行っていました。真剣な顔で、縄を投げています。他の方がしている姿を見て、応援したり、「もっと前よ！」「力を抜いて」とアドバイスをしたり、みなさん白熱していました。

ショートステイでは、ゴールデンウィーク中に中間の方まで、鯉のぼりを見に、行きました。天気も良く、風も程良く心地いい感じでした。

そして、５日の子供の日の昼食は、お子様ランチの様な楽しく食事をして頂くための工夫がされていました。皆さん童心にかえった様で笑顔がこぼれていました。

皆さん、「何じゃもんじゃの木」って知ってますか？ショートステイの皆さんと、ドライブに出かけてみてきましたが、とてもきれいな、かわいらしい白いお花が咲いていました。

個々で、一つ、雑学ですが・・・「何じゃもんじゃの木」は別名で、本当は「ひとつばだこ」という植物です。ギリシャ語では「チオナンサス」雪の花という意味だそうです。さて、何で、「何じゃもんじゃの木」というかと言いますと、その土地には珍しく誰も名前を知らない植物を総称して呼ぶそうなので、他の植物も呼ばれている物があるとの事です。

以前の投稿で、ショートステイではおやつ作りを良くしますと、紹介しましたが、朝食や、昼食を皆さんで作る事もあります。今回は焼きそばをホットプレートで、焼いて温かい昼食を頂きました。

リハビリも皆さん、健康第一と、熱心にされています。

また、余暇時間も充実し、趣味的な事も行っており、これはパステル画を描きました。とても、きれいな色合いで、満足げな笑顔です。